「Historical GISの地平」シンポジウム
共催:情報処理学会人文科学とコンピュータ研究会 後援:奈良地理学会,人文系データベース協議会,帝塚山大学 日時:2009年7月25日(土)9:30~7月26日(日)18:10 会場:帝塚山大学東生駒キャンパス7号館5104教室 奈良市帝塚山7-1-1 (近鉄奈良線東生駒駅下車,帝塚山大学行きバス10分) 帝塚山大学東生駒キャンパスへアクセスは以下をご覧ください。 http://www.tezukayama-u.ac.jp/ACCESS/ 自家用車でのご来校はご遠慮ください。 プログラム 7月25日(土) 9:30-9:40 オープニング 9:45-11:45 セッション1(デジタル地名辞書) 座長:今里悟之(大阪教育大学) コメンテーター:小林 茂(大阪大学)・安達文夫(国立歴史民俗博物館) 研究発表:古事類苑・地部GISデータの作成・・・山田奨治(国際日本文化研究センター) 地名オントロジー ‐大日本地名辞書からの出発‐・・・相田 満(国文学研究資料館) 地図・地名データベース・・・桶谷猪久夫(大阪国際大学) 13:15-15:45 セッション2(時空間分析システム) 座長:津村宏臣(同志社大学) コメンテーター:矢野桂司(立命館大学)・門林理恵子(情報通信研究機構) 研究発表:暦象オーサリングツールによる歴史地理情報の視覚化・・・花島誠人(地域開発研究所) GLOBALBASEによる考古・民俗データの発信と共有・・・藤田晴啓(東洋大学) 分野連携による時空間データ構築の試み・・・関野 樹(総合地球環境学研究所) 時空間情報処理ツールの研究・開発・・・原 正一郎(京都大学) 16:00-18:00 セッション3(古地図の蓄積・分析) 座長:鳴海邦匡(甲南大学) コメンテーター:藤田裕嗣(神戸大学)・小沢一雅(大阪電機通信大学) 研究発表:近世京都の刊行都市図に描かれた空間・・・塚本章宏(日本学術振 興会特別研究員) 『乾隆京城全図』と古写真を用いた北京古景観の再現・・・西村陽子(国立 情報学研究所) 城下絵図のGIS分析・・・平井松午(徳島大学) 7月26日(日) 9:30-11:30 セッション4(歴史地理(人口)) 座長:酒井高正(奈良大学) コメンテーター:中川聡史(神戸大学)・村上征勝(同志社大学) 研究発表:開拓農村の発展と人の移動 -タイ国東北部の事例から‐・・・永田好克(大阪市立大学) 江戸時代にける人口移動分析システム構築に向けて・・・加藤常員(大阪電気通信大学) 明治期の奈良盆地における集落の中心性について・・・石崎研二(奈良女子大学) 13:00-14:30 セッション5(情報処理学会公募セッション) 座長:鈴木卓治(国立歴史民俗博物館) 研究発表:地域活動に関する時空間GIS情報サービスの開発 -投票行動と道路計画と経済状況のPHE3次元モデルの試行-・・・ 辻 光宏・名取 良太・紺社聖司・木村真理子・田中成典(関西大学) 加賀藩研究における史料の特徴に着目した統合データベースの提案・・・林 正治・堀井 洋・堀井美里(北陸先端大学),沢田史子(金沢星稜大学),吉田武稔(北陸先端大学) 歴史資料が有する観光的特徴の分析とその活用 ~「梅田日記」を事例として~・・・堀井 洋・林 正治・堀井美里(北陸先端大学),沢田史子 (金沢星稜大学)・吉田武稔(北陸先端大学) 14:45-17:15 セッション6(歴史地理(集落)) 座長:金田明大(国立奈良文化財研究所) コメンテーター:野間晴雄(関西大学)・久保正敏(国立民族学博物館) 研究発表:奈良盆地歴史地理データベースとその利用・・・出田和久(奈良女子大学) 近世地誌書の分析・・・溝口常俊(名古屋大学) ハノイの地形と水文環境 -3次元都市モデルの構築-・・・米澤 剛(京都大学) ハノイ・プロジェクトとGISによる都市形成過程の復原・・・柴山 守(京都大学) 17:30-18:00 総評:碓井照子(奈良大学)・及川昭文(総合研究大学院大学) 18:00-18:10 クロージング 趣旨:わが国では,今世紀に入りHistorical GISに関する研究開発が黎明期を迎えた。歴史地理学に必要な研究方法としてHGISが浸透するためには,①HGISを発見的に活用して,通説の示す地域像,歴史像,民衆像に再検討を迫る研究成果を上げること,②魅力ある研究成果を国際社会に向けて発信して,人々の知的好奇心を刺激することすること,③歴史地理学と情報科学の枠を超えたコラボレーションを図ることが重要課題である。歴史地理学と情報科学が出会い,コラボレーションの契機となるよう,本シンポジウムを企画した。 参考文献: 特集「地域情報学の創出」,『アジア遊学 113』勉誠出版,2008,pp.1-207 村山祐司・柴崎亮介編『シリーズGIS 第3巻 生活・文化のためのGIS』朝倉書店,2009 資料代[論文集(情報処理学会研究報告)]:500円。 懇親会:7月25日18:15~20:00,会場:帝塚山大学食堂「まほろば」,会費:3,000円。 実行委員:川口 洋(帝塚山大学),上原邦彦(帝塚山大学),河角龍典(立命館大学),後藤 真(花園大学),當山日出夫(立命館大学),原 正一郎(京都大学) ![]() ポスターダウンロード: histgeog_115h.pdf (PDF、1114kb) モノクロでもカラーでもきれいに印刷いただけます。広報等にご利用ください。 連絡先: 川口 洋研究室(帝塚山大学) E-mail:kawag@tezukayama-u.ac.jp 電話:0742-48-8306 参加人数 106人 第115回研究部会報告要旨: ダウンロード(PDF、266kb) by histgeog | 2009-05-07 18:24 | 過去の研究部会
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2007年5月以降の来訪者は
研究部会の主旨
人文地理学会・歴史地理研究部会では、研究発表とそれに対する討論がベースとなる研究会を、年に数回のペースで開催しております。
研究部会のテーマに関しては、「研究テーマ・活動内容」のページをご参照下さい。
人文地理学会から2009年11月まで認められ、助成に基づいて活動しております。 研究会への参加
歴史地理研究部会で今後開催を予定している研究会に関しては、「研究会の開催予定」をご覧下さい。
この研究会は、人文地理学会の非会員も含め、参加自由で、参加費は無料を原則としております。事前申し込みの必要もございません。
歴史地理学に関心を寄せる多数の方々のご参加をお待ちしております。
発表者の募集
この研究会では、原則として3時間を当てており、十分な時間の中で、研究発表とそれに対する討論を重視していて、質の高い研究として練り上げられると自負しております。
この趣旨に賛同され、歴史地理研究部会での研究発表をご希望される方を大いに歓迎している次第です。 「研究テーマ・活動内容」のページをご参照の上、お問い合わせ先のアドレスにご相談下さい。 世話人
・小野田一幸(神戸市立博物館)
・天野太郎(同志社女子大学) ・鳴海邦匡(甲南大学) ・古関大樹(京都女子大学 非常勤) ・河原典史(立命館大学) お問い合わせ
河原典史(立命館大学)
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